プラチナデータ舞台挨拶 ｉｎ福岡

プラデの「神楽龍平を追跡せよ キャンペーン」の、福岡での舞台挨拶付き上映に当たりまして、今日行ってきました

メモ帳持っていこうと思ってたのに忘れて、自分と、一緒に行った翔担の記憶だけが頼りです＾＾；

あとでメモ帳買って、がーっと書いたのですが、間違いがあると思いますのでご了承下さい。会話も再構成してますので、この通りではありません＾＾；

２時の回は舞台挨拶は上映終了後でした。友達が画像送ってくれたのですが、私達が映画観ている間に、ニノが博多駅前で挨拶したみたいですね。すごい人出でした

監督が体調不良のため欠席で、ニノが１人でがんばってしゃべってくれました
ネイビーのスーツ、白のＶネックのＴシャツで、黒のシューズ、眼鏡なしでした。
席は後ろの方でしたが、会場はあまり広くないのでよく見えました。
１番前の列があいているなと思っていたら、記者席だったんですね

今回のキャンペーン、Ｔジョイ博多が全国第１位だったそうです
「全国１位なんて取ったことないです」
司「またまた。いつも取っていらっしゃるじゃないですか」
司「舞台挨拶の回数も全国１位だそうですよ」
「私も１位取れました！ありがとうございます」

次に福岡についての話に。
司「福岡の思い出はありますか？」
コンサートのことを一番に挙げてましたが、他にこんな話をしてました。

「門司から自転車で山口に渡ったことがあるんですよ」
たぶん「真夜中の嵐」？
「渡るのに料金が２０円いるんです。それで、釣りをしてその魚を漁師さんに２０円で買ってもらって。そのおかげで本州に上陸できたんです。嬉しかったですね～。人の温かさを感じました」
ニノの口から山口って言ってもらえて嬉しかったです＾＾

司「福岡の食べ物は何が好きですか？」
「コンサートの会場の楽屋で、ラーメンをみんなで食べていますね。相葉くんはよくネギラーメンを頼んで、ネギラーメンにトッピングでネギを乗せるという謎の行動をします」

どんだけネギが好きなんでしょう(笑）他メンの話が聞けて嬉しかったです。別の回では潤くんの話もしてたみたいですね。

いよいよプラデの話です。
司「好きなシーンはどこですか？」
「豊川さんと鈴木さんが公園で話すシーンがあるんですが…あ、言ったらダメか？いや、もうみんな観たんだった＾＾；」
「風がビューッと吹くじゃないですか。これで分かりましたよ。このシーンの雰囲気で」
何が分かったかは、ご覧になった皆さんなら分かりますよね
司「このシーンが好きな人、手を挙げてください」
ちらほらしかいません＾＾；がっくりするニノ＾＾；
司「私は、スタジアムで神楽と浅間がシャッターを挟んで話すシーンが好きです」
司「このシーンが好きな人？」
私達も含め、大勢が手を挙げました。悔しがるニノ＾＾；
「え～っ…もっと皆さんが好きなシーンを言います！」
一生懸命考えるニノに、観客から「がんばって！」の声が
「ありがとう！」何と返事をしてくれました
でも、みんなマナーが良くて、それ以上声をかける人はいませんでした＾＾
そしてニノは、冒頭に神楽がプラチナデータのシステムのプレゼンをするシーンを挙げました。
「犯人の足の中指が長いとかどうでもいいのに、しゃべりまくるところが、『どうだこのシステム！』ってちょっと意地悪な感じがいいでしょ」
ここで、会場にもう一度手を挙げさせてほしかったですね～。その流れから、もしかしたら「プラチナ…データ！」のウィスパーボイスをやってくれたかも知れないのに＾＾；

ちなみに、足の中指が長い人を探すのが大変だったそうです。その人のプロフィールを元に台詞が決められたので、長い間その欄が※印だったのだとか（笑）

次はトヨエツとの次回作の話題に。
「実はもう次回作が決まってるんですよ。ホラーラブストーリーです」
「ぼくはゾンビ役です。恋人がいるんですが、その役はまだ決まってません。彼女には恋人がいて、それが豊川さんです」
「走って追いかけると足がとれちゃったりして」
足を拾って、よいしょとくっつけるまねをしてくれて、それがすごくキュートでした

「飲み物を飲んでも体の隙間からだーっと出ちゃうんです」
司「そろそろマトモな…もっと真面目な話をしましょう」
「真面目な話じゃないですか！」と言い返してます(笑）

司「この映画から、役者として得た物は何ですか？」
「役者としてですか…」
だいぶ考え込んでました。
「共演者とスタッフに恵まれたことですね」
「おふくろと１００ｍ競走するより、ボルトと競走する方が、僕も速く走れると思うんですよ」
「一流のサッカー選手と試合をした方が、おじさんチームの中でするより、うまくなるでしょ？そういうことです」
２つも例を挙げて話してくれました

そして、劇場の支配人登場です。ニノを呼ぶために、プロモーションを頑張ったことを話してました。

ニノも含め大拍手です　
ニノがプラデの銀色の法被を披露しました
「他のは青なんですが、全国１位なのでプラチナ色の法被です。丈もちょっと長いんです」

ニノが自分で支配人に法被を着せてあげました。そして、後ろから支配人にそっと手を添えます　

キャーっと歓声が　赤くなる支配人にニノ爆笑(笑）
支「お返しを用意しました。天神のラーメン１００杯無料券です」
巨大なボードを手渡されるニノ(笑）

「ちょうどラーメン１００杯食べたかったんですよ～」と言ってはみたものの…
「これ（ボード）持っていかないとダメですか？どうやって食べに行ったらいいでしょう…？」とまどってます＾＾；
結局支配人に連絡するということで一件落着しました(笑）
その後、ボードを持ったニノがお立ち台に上がり、観客全員と一緒に記念撮影しました

締めの挨拶をする時間になり、ニノは１度台を降りてステージに戻ろうとしたのですが、ステージは記者でいっぱいだったので、お立ち台の上で挨拶をすることに＾＾；
「え、ここで？」
ニノの驚きようを見ると、写真撮影はこの回だけだったのでしょうか？他の回の情報お待ちしてます＾＾

最後にプラチナデータの見所をさらっと語って、笑顔で去っていきました

やっぱりニノの話は面白いです！頭の回転が速いことがよく分かりました。時間もけっこう長かったし、楽しかったです
長くなりましたが読んで頂きありがとうございました＾＾

 

映画の感想はこちらからどうぞ＾＾

ネタバレに関わるニノの話も載せています