鍵のかかった部屋 第11回

径くん~~~~

やっぱりFace Downの歌詞の通り、
「素顔見せないままEscape」だったんですね
海外に行っちゃうなんて…
純子や芹沢さんに対して少しずつ心を開いてきたような感じだったのに、
本当の自分はやはり隠したままなんですね

タイトルバックでドアを開けてニヤッと笑ってました
ラストのニヤリも意味深です

でも…手がかりは残してないってハゲコウ言ってたけど、防犯カメラに映りまくりってあり得ないでしょう^^;
防犯カメラの死角を知り尽くしてる径くんが、そんな凡ミスするはずないです
わざと映ったのか、それとも事件に関係ないかのどっちかですよね^^;

径くんの泥棒設定って、原作の軽妙なキャラだからこそ生きる気がします
原作の純子も、「この人たぶん…」と思いながら、憎めないキャラなのでつい一緒に行動しちゃうんでしょうね
ドラマの径くんが泥棒だったとしたら、何だかいろんなことを背負っていそうな感じですよね^^;

「ぼくは…ガラスの箱に閉じこめられるのは…ごめんです」
「たとえ向こう側に行けないとしても…自由でいたいんです」

思いがこもった台詞でしたね。
これも径くんの過去に起因した言葉なんじゃないかと思いました。

大ちゃんは「いったん榎本とはお別れ」って言ってるので、きっと戻ってきてくれるのでしょう^^

泥棒設定は確定じゃないから、SPでは、実は臨時収入は副社長から密かにもらった謝礼とかで…
ちょっと海外で羽を伸ばしてきました、って感じになりそうな感じもするんですが(笑)

外国に行く時に部屋を引き払ってたので、会社もやめちゃったのかな?
帰ってきたら原作通り、防犯ショップを開くんじゃないでしょうか^^
径くんは普通の会社勤めよりやっぱり自分の店の方が向いてる気がします^^;

謎解きは、玉木さんとの一対一が緊迫感あって良かったですね
玉木さんも存在感ある役者さんなので、すごく見応えがありました。
 
来週から径くんに会えないのは寂しいけど、帰国を楽しみに待っていることにします

何はともあれ、大ちゃんお疲れ様でした^^
しばらくのんびりして下さいね