未来を生きる君たちへ～嵐ＳＰ対談

楽しみにしていた、大ちゃんと草間彌生さんの対談。
二人の和やかな雰囲気が伝わってきてすごく良かったです＾＾

画面を通してさえ、草間さんの作品の迫力や熱が感じられましたが、作品を前にした大ちゃんの表情で、実際に作品を見たら圧倒されるのだろうなと思いました

でも気さくに話しかけて、大ちゃんのことをほめてくれる草間さん
大ちゃん恐縮してましたね＾＾；

草「あなたもやってみたい？」
「いや…手伝っちゃまずいっすよ」

合作か！？と一瞬思いましたが、さすがに大作に手を加えることはできませんでした＾＾；
でも、他の何かにでも一緒に絵を描いてみてほしかったなあ…

「草間さん、あとどれくらい描くんですか？」
目の前でどんどんできていく作品を見て、なかなか思うように絵を描く時間が取れない自分と重ね合わせて、自然に出てきてしまった質問なのかなと思いました。
一万枚っていう答えには唖然としてましたねそれぐらい描く意欲と情熱を持っているということなのでしょう。
大ちゃんもこの対談で刺激を受けて、来年こそは描く！っていう思いを強くしたんじゃないでしょうか

 

他の嵐メンの対談もそれぞれ良かったですが、特に翔くんが対談した日野原さんの「１００才は人生の関所」っていう言葉が印象に残りました。
自分なんか、１００才まで生きるなんてムリだなと思ってたのですが、実際１０１才の方にそう言われると、まだまだがんばらなきゃ！という気持ちになります。

 

嵐さんを通して、若者に生きる力となる何かを伝えようとする内容でしたが、若者でない私にも伝わるものがある、素敵な対談でした＾＾